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2006年09月24日

中心市街地に活気を!郡山駅前で社会実験スタート

http://www.fct.co.jp/fct/newsviewer.cgi?mode=0

空洞化が進む郡山市の中心市街地に活気をと、きょうから郡山駅前でさまざまな社会実験が始まりました。この社会実験は大型店の郊外進出などで客足が伸び悩む駅前に人出を取り戻そうと始まりました。今回は「音楽都市郡山」を前面に押し出した野外コンサートのほか、買い物のしやすい街を目指した無料の駐輪場や休憩所の設置、またオープンカフェや青空市場を開くなど全国でもっとも多い20の実験項目を含みます。

「歩いて暮らせるまちづくり」というコンセプトもあるようです。
東京(特に都心)に行くとよくわかるのですが、みんなよく歩いてるんですよね。地方になればなるほど歩かなくなる。メインは車になってドアtoドアが当たり前という状態なんですね。

何十年もそうした環境が身に付いた郡山市民がはたして「歩いて暮らせるまちづくり」に馴染むのか?個人的にちょっと興味があります。

ただ問題は行政というより目玉になるようなお店や施設なんじゃないでしょうかね?バスのタダ券や音楽イベントもいいですが、平日でも集客できる何かが欲しいんですよね。
コンテンツが無ければわざわざ不便な駅前には行かないですし。

投稿者 toru : 2006年09月24日 11:11

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