« 郡山のバスメールサービスの中間報告 | メイン | 職員聴取「深く反省」 »

2006年03月08日

パーティー券 郡山市長が陳謝 再発防止「適正に対応」

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/03/20060308t63008.htm

 福島県郡山市で2月8日に開かれた原正夫市長の後援会主催パーティーの入場整理券(パーティー券、1枚3000円)の販売をめぐる問題で、原市長は7日の市議会代表質問の答弁で、「市政を預かる者として、深く反省している。再びこのようなことがないよう、適正に対応する」と陳謝した。
相変わらずこの郡山市長パーティー券問題で突っ走っている河北新報社の記事です。
以前も書きましたが、9000枚パーティー券を売って、そんな人数の参加者が収まるようなキャパを持つ会場が郡山のどのへんにあるんだろ?と思っていたら、案の定昨日のテレビニュースで4000人の会場だったという報道がありました。

「あくまで新年会的な集まりと考えていたが、結果的に政治資金パーティーに見なされるおそれがあり、余剰金も出る見込みと聞いている」と説明。「後援会に(余剰金の)適切な処理をお願いしている」と述べた。
そんなわけで、5000人が会場には来ない&入れないということで単純計算1500万円が余剰金として発生してしまうわけです。

まだまだ問題は長引きそうです。

投稿者 toru : 2006年03月08日 13:32

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.koriyama.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/219

コメント

コメントしてください

サイン・インを確認しました、 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


情報を登録する?