« 郡山市のWebサイトがユニバーサルデザイン奨励賞受賞(環境保全課) | メイン | 郡山の市立保育所O26感染新たに12人確認家族含め計15人に »

2004年09月24日

産業再生機構支援の「うすい」再生計画は順調

http://cgi.abnet.or.jp/fct/newsviewer.cgi?mode=0#200409245175255

 産業再生機構の支援を受けて経営再建を進めている、郡山市の「うすい百貨店」の決算が発表されました。
 赤字は大幅に減り、これまでのところ再生計画は順調に進んでいます。
 過剰な設備投資や売上の低迷で経営危機に陥った郡山市のうすい百貨店は、去年8月に産業再生機構の支援が決まり、再生への道を歩んでいます。
 きょう発表された、去年8月からことし7月の決算は、売上高が前の年とほぼ同じ168億円ながらも、赤字額は5,500万円と、前の年のおよそ10分の1に圧縮されました。

今日の夕方の各ローカルニュースすべてでこの話題が取り上げられていました。
来月はいよいよIDC大塚家具がテナントとしてオープンする予定であり、この大塚家具がこれからのうすいの目玉の一つになるのではないでしょうか。
ニュースのインタビュー映像で新社長の小島氏が「市内に一つしかない百貨店なので敷居が高いイメージがある」「気軽に立ち寄れる百貨店を目指す」という発言がありました。リニューアル当初からこの問題点は様々なところで取り上げられていましたが、これからどういう取り組みをするのかちょっと楽しみでもあります。
#昔の第一うすい・第二うすいの時代に比べて明らかにお年寄り層が少なくなったように見えますね。

投稿者 toru : 2004年09月24日 19:08

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.koriyama.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/10

コメント

コメントしてください

サイン・インを確認しました、 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


情報を登録する?